コラボ企画・ココリコ遠藤章造さんと９ホール対決　後半の前編(６、７ホールめの対戦)　前半の9打差、まずはこの２ホールでどこまで縮められるか、乞うご期待　《第85回》

遠藤ch

当企画前半戦は『ココリコ遠藤のヘンなカタチ』で配信しております。
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プロと同じバックティからのプレーで、エブリワンハンデを進呈。
ある程度ゴルフの実力があっても、何万もの人に視聴されるYouTubeの
企画であればプレッシャーがかかり、何より目の前で宮本が飛ばせば、
少なからず「よし、俺も」とリキんで普段以上に打球も曲がるだろう。
そう簡単にボギーペースで回れるないはず、と読んで提案したルール。
1番ホールの2打目、フェアウェイからPWでミスってバンカーに入れた
ショットを見たときは、やはり計算どおりだと密かに胸を張った。
ところが、さすが芸人ナンバーワンゴルファーを目標とする遠藤さん。
自分をよく知る208ヤードに徹したドライバーショットが絶好調のうえ、
富士山からの傾斜が難しいグリーンの嫌らしいパットを次々に沈める。
５ホールを終えてパープレーには正直脱帽。パープレー止まり宮本に、
９打差離しているということになる。残りはもう４ホールしかない……。
ただ、このままで終わるはずがない、という思いは消えていない。
すると案の定、余裕しゃくしゃくの遠藤さんに、ゴルフの魔女からの
お誘いがかかり、9打の差が僅か２ホールで〇〇に。楽しくなってきた。

宮本勝昌(みやもと・かつまさ）　1972年生まれ、静岡県出身。95年プロ転向、ツアー通算12勝(2021年シーズン終了時点)。2006年～11年にかけて国内151試合連続出場の記録保持者。40代になっても安定した成績を残し続け、2016年９月には史上９人目となる生[ 涯獲得賞金10億円突破の偉業も成し遂げる。過去、選手会長を計３期務めるなど人望も厚い。

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《目次》
00:00 冒頭挨拶ほか
01:08 ６ホールめ第1打
03:16 遠藤氏第２、３打
06:44 宮本プロ第2打
07:34 遠藤氏第4打
09:06 グリーン勝負
11:26 ７ホールめ第1打
13:39 第2打前後含め
18:48 遠藤氏第３、４打
22:29 次打地点へ
23:15 それぞれの寄せ
24:49　グリーン上

取材協力／太平洋クラブ御殿場コース
　　　　　チームセリザワ ゴルフアカデミー

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